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壁に瓶入り葉っぱを飾る棚をつける

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ブセファランドラという葉っぱをご存知でしょうか?



外国産の葉っぱで、
水草水槽にレイアウト素材として水没させたり、
加湿環境で陸上栽培したり、
とってもユニークかつ高価な植物です。

なによりも種類が多く、
1mmほどの小さな葉から、
10cm以上になる葉っぱも。
ラメが入っていたり、
紫に怪しく光ったり、
ウェーブした葉っぱに、
まん丸な葉っぱ、
とにかくコレクションしたくなっちゃう個性っぷり。

それでいて、
成長は非常にゆっくりで、
増やすのはなかなか難しい。

成長がゆっくりというのは難しいもので、
水中で育成していると、
コケだらけになっちゃうことも…。

では陸上で育成すれば、
ということなんですが、
暖かい地域の植物なので、
それなりの室温が必要ですし、
かなりの湿度を必要とします。

室温に関しては、
我が家はエアコン管理なので、
それほど問題にはなりません。
が、湿度は問題です。

ガラスケースに入れてミストをかけるのは大変。
ということで、
ガラス瓶に入れて育成するのです。

ガラス瓶だと、
口が細くなっているので、
適度に湿度を保持してくれるんですよね。
週に一回ほど霧吹きで加湿すればokです。

そんなこんなで、

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ボトルだらけになってしまいました。

このままでは邪魔なので、
陳列棚を作成することにしました。

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材料はこんな感じ。





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照明管理用のタイマー

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コンセント移設用の差込口

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それの差込

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取り付け用のビスを隠すキャップ

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10mm砲弾型LED


それと、水性ペンキに、
100均のネオジウム磁石、
スポンジマット、
LED配線材料。
などなどです。

(今回の木材は端材をカットして用意しました。)




それでは作っていきましょう。

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陳列台に穴を開けてLEDを仕込めるようにします。

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陳列棚はコンセントを隠すように、
壁にかける形で設置するので、
移設用のコンセントを横につけます。

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塗装は水性ペンキ、ローラー仕上げ。
筆塗りに比べるとムラなく簡単に塗れます。

2度塗れば十分でしょう。
ハケ跡が出ないのがメリットですが、
ローラーの種類によっては、
塗面がややザラザラになります。

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面積が多いと刷毛で塗るのは大変ですし、
スプレーだと下地の色が消えるまで何度も塗らなくてはなりません。
そんな時はローラーがいいでしょう。

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LEDの抵抗計算をして試しに組んでみます。

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天井(上の棚)にLEDを仕込みます。
丸ノコで溝を切っておいたので、
そこに配線を。

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この上にマットを敷いて、
上の段のボトルが乗ります。

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背板にも溝を切って置いたので、
そこに配線を通して、
一番下の電源スペースへ引き込みました。

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試しにつけてみました。

この葉っぱはそれほど光量を必要としないので、
育成用の照明ではなく、
ライトアップです。
基本的な育成は室内の明かりでまかないます。

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側面はダボ加工して、
ビスを隠します。

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最下部の扉は磁石を埋め込みました。

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背板の数カ所に、
壁へ取り付けるための穴を開けておきます。


側面のビス穴をダボで塞いだら、
側面の塗装です。

最初の塗装は、
内側になるところだけ塗って置いたのです。
組んでしまうとローラーでは塗れないので、
そういったところを最初に塗っておきました。

細かいところのタッチアップにはスポンジ刷毛が便利です。

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刷毛跡が出ないですし、
洗って乾かすのも楽チンです。
ペンキ塗りにはあまり向いていないと思うのですが、
タッチアップ程度ならこれでいいでしょう。



塗装も終了して、乾燥を待ちます。

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1日経てば持っても大丈夫ですが、
上に重いものなどを載せる場合は、
水性ペンキだと1ヶ月ぐらいかかるでしょう。

今回はマットを敷くので、
壁に取り付けてから1週間ほど待って陳列しました。



さぁ、壁への取り付けです。

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設置するのはこの場所。
窓脇のコンセントにかぶせる形で設置します。
部屋の掃除に影響が出ないよう、
空中に浮かす形で壁に取り付けます。

(通常の軸組構造の住宅だと、
取り付け位置を柱基準で考えないといけませんが、
我が家はちょっと特殊な構造なので、
壁のどこにビスを打っても、
そこそこの保持力を持っています。)

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最下部はこのように、
移設したコンセントの差込とタイマーを入れました。

扉は蝶番などを設置せず、
磁石による取り外し式としました。
下の方は引っ掛けて、
上の磁石で保持します。

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照明もきちんと作動しました。
タイマーにより夕方から寝る前まで点灯します。


マットは敷いていないのですが、
こんな感じになります。

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この一角は、
植物関連のスペースとして、
自由にさせてもらっています。

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ほのかにライトアップされてカッコいいです。


後日、
マットを購入して敷きました。

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これで完成としましょう。

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まずまず満足いくものになりました。
が、
問題は、

ボトルがいっぱいで、
これ以上陳列できないこと。

今後、
増えていくボトルはどうしたものか。


根が張ったものからプレゼントなどに回そうかとも思ったんですが、
激しく揺らすと中のソイル(土)が崩れちゃうので、
持ち運びは難しいし、
郵送なんてもってのほかなんですよね。

おわり

コメント

以前ネームランドでご指導頂いたhiroです。
その節は、ご指導ありがとうございました。
素晴らしいものを作りますね。
僕は枠まではいけるのですが、電気配線関係がダメなのでうらやましい限りです。

ソイルの件ですが、粘土にするのはどうですか?
師匠直伝のレシピで、スドーさんのクリエイトソイルの元になっているとかって逸話のレシピです。
逆さにしても落ちませんしヤマトの発送も耐えれます。

但し、混ぜるのが難点で、師匠曰く、細かなゴミを取り除きながら4時間混ぜるとの指示でしたが、不慣れで初回は6時間かかりました。
参考までレシピをお伝えします。

荒木田土4.5、ケト土4、ピートモス1.5

ちなみにこの下地にプレモスを生やすと芝生になります!
#コケシダリウムでインスタで検索してみてください。
では!
貴重な情報ありがとうございます。
かなり粘度が高そうなので、
ボトルの口から入れて、
平らに均す方法が思いつきません…。

ボトルブセリウムはかなり多湿で
ソイル部分は水没させていますので、
水が濁らないという点でソイルにしています。

別容器でコケリウムなどを作るときに参考にさせていただきます!
口が小さいのを忘れてました。

瓶なら油絵用のペインティングナイフがコテに使えるんですが、酒瓶なら先がL型の棒でないと付けないですね。

ビーシュリンプメーカーのエロスにL型の棒が売っているんですが、少々長いので使いつらいですね。
アイデア不足失礼しました。

エロスのL型の棒は「ELOS Stainless Selection Stick」で検索してみてください。

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